ゲーミングマウスはFPSゲームのパフォーマンス向上への貢献度が非常に高く、マウスパッドやモニター、キーボードやヘッドセットなどのゲーミングデバイスの中で投資先として最も優先すべきゲーミングデバイスと言っても良いほど拘るべきデバイスです。

ゲーミングマウスの選び方1つで操作性やグリップ性に大きく差が出ることがあり、ゲーミングデバイスの中でも最もAIMに影響するデバイスなので、しっかり自分に合ったマウスを選択することをお勧めします。

FPS向けおすすめのゲーミングマウス

【イチオシ】SCYROX V6/V8:8000Hz対応で超軽量の高コスパマウス

接続方法有線 / 無線(2.4GHz)DPI30,000
重量V6:44.2g
V8:40.7g
ポーリングレート8,000Hz
バッテリー寿命–相性の良い持ち方V6:かぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ち
V8:つかみ持ち
表面 - V6前面 - V6左側面 - V6
底面 - V6後面 - V6右側面 - V6
表面 - V8前面 - V8左側面 - V8
底面 - V8後面 - V8右側面 - V8

8000Hz対応、最近のトレンドの形を小さくした形状、40g台と超軽量にも関わらず良心的な価格設定で、理想を体現したようなゲーミングマウス。

V6/V8の違いとしては形状のみで、V6は全ての持ち方に対応しやすい形状で全体的にバランスの取れた形状になっています。V8はつかみ持ちに特化した形状で、先細りで後方側にいくにつれ横幅/高さともに大きくなる形状をしています。

そのためかぶせ持ちとつまみ持ちはV6がおすすめです。つかみ持ちは先細りが好きとか指先を主体に操作しがちという人はV8、バランスの取れた形状が好きとか手のひら主体に操作しがちという人はV6がおすすめです。

【イチオシ】Endgame Gear OP1 8K V2:つかみ持ち向け小型有線マウス

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エンドゲームギア(Endgame Gear)
接続方法有線DPI30,000
重量約 49.5g(ブラック、ホワイト)
約 50.5g(ダークフロスト)
ポーリングレート8,000Hz
バッテリー寿命–相性の良い持ち方つかみ持ち
表面左側面後面

Endgame Gear(エンドゲームギア)のつかみ持ち向け小型フォルムのOPシリーズ最上位有線モデル。

つかみ持ち向けだがつかみ持ちに特化しすぎていない形状で、幅広い持ち方をするつかみ持ちでも対応しやすいマウスになっている。特化型は使い手を選びやすいが、このマウスはつかみ持ちユーザーであれば大体は使いやすいであろう形状になっています。

同OPシリーズの最上位ワイヤレスモデルの「OP1w 4K」もあるが、そちらはポーリングレートが4000Hzとこのマウスより低く、性能面ではこちらの有線タイプのほうが優れています。またワイヤレスよりも軽量ということもあり、有線ということを加味しても優劣を付けがたいものになっています。

Endgame Gear OP1w 4K:つかみ持ち向け小型マウス

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エンドゲームギア(Endgame Gear)
接続方法有線 / 無線(2.4GHz)DPI26,000
重量約58.5g(ブラック、ホワイト)
約59.5g(ダークフロスト、ホワイトフロスト)
ポーリングレート4,000Hz
バッテリー寿命30時間(4000Hz)相性の良い持ち方つかみ持ち

Endgame Gear(エンドゲームギア)のつかみ持ち向け小型フォルムのOPシリーズ最上位ワイヤレスモデル。

つかみ持ち向けだがつかみ持ちに特化しすぎていない形状で、幅広い持ち方をするつかみ持ちでも対応しやすいマウスになっている。特化型は使い手を選びやすいが、このマウスはつかみ持ちユーザーであれば大体は使いやすいであろう形状になっています。

形状も素晴らしいが、特に優れていると感じたのはマウスソール。元々マウス本体に貼られているソールとは別にマウスソールが付属しているが、元々張られているソールが素晴らしく、滑りやすくかつ沈み込みの影響を受けにくいものになっている。どのようなマウス操作でも一貫した滑りになっており、操作感の変化が少なく安定したマウス操作が可能です。
またマウスソール用の溝が大きめに設計されており、様々な形状のソールに対応しやすいのもポイントが高い。

性能面もポーリングレート4000Hzと優れており、マウスに妥協したくない人にはおすすめです。

Endgame Gear XM2 8K:つかみ持ち特化型有線マウス

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エンドゲームギア(Endgame Gear)
接続方法有線DPI26,000
重量約52gポーリングレート8,000Hz
バッテリー寿命–相性の良い持ち方つかみ持ち
XM2w 4KXM2 8K

Endgame Gear(エンドゲームギア)のサイド後部の大きな膨らみと上面後部の高いお尻で業界随一のグリップ力を誇る、つかみ持ちに特化したフォルムのXMシリーズ。

両サイドは後部側が大きな膨らみがあり、そこから前方に行くほど一気に狭まっていく先細り形状。中央の窪みがかなり強調される形状で、マウスを手のひら後部側に引き付けやすい特徴を持っています。上面は後部側に頂点がかなり寄っており、手のひら後部が強くフィットしやすい特徴を持っています。この2つの特徴によりつかみ持ちでのグリップがかなり強固なものになり、ガッチリとしたホールドが可能となっています。力を入れなくても(指でマウスを手のひら側に引き付けなくても)グリップが安定するので余計な力が入りにくく、滑らかなマウス操作がしやすい印象を受けました。

先細りなので指先での操作も出来ますが、マウス上面後部が手のひらに当たりやすいので大きくは動かせない傾向にあります。なので指先で動かすことが多いユーザーよりも、手首より上の支点でAIMをする人に向いている形状だと感じます。

性能面もポーリングレートは「XM2w 4K(ワイヤレス)」が4000Hz、「XM2 8K(有線)」が8000Hzと優れています。ポーリングレートが高いほどマウス操作時の画面が残像感が少なくなり、敵の視認性が向上します。

「XM2w 4K(ワイヤレス)」とは違い有線なのでケーブルの煩わしさはありますが、少し軽い点と何より8000Hzポーリングレートをバッテリーを気にせず使えるのはかなりのメリットです。

Endgame Gear XM2w 4K:つかみ持ち特化型ワイヤレスマウス

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エンドゲームギア(Endgame Gear)
接続方法有線 / 無線(2.4GHz)DPI26,000
重量約62g(ブラック、ホワイト)
約63g(ダークフロスト、ホワイトフロスト)
ポーリングレート4,000Hz
バッテリー寿命30時間(4000Hz)相性の良い持ち方つかみ持ち
XM2w 4KXM2 8K

Endgame Gear(エンドゲームギア)のサイド後部の大きな膨らみと上面後部の高いお尻で業界随一のグリップ力を誇る、つかみ持ちに特化したフォルムのXMシリーズ。

両サイドは後部側が大きな膨らみがあり、そこから前方に行くほど一気に狭まっていく先細り形状。中央の窪みがかなり強調される形状で、マウスを手のひら後部側に引き付けやすい特徴を持っています。上面は後部側に頂点がかなり寄っており、手のひら後部が強くフィットしやすい特徴を持っています。この2つの特徴によりつかみ持ちでのグリップがかなり強固なものになり、ガッチリとしたホールドが可能となっています。力を入れなくても(指でマウスを手のひら側に引き付けなくても)グリップが安定するので余計な力が入りにくく、滑らかなマウス操作がしやすい印象を受けました。

先細りなので指先での操作も出来ますが、マウス上面後部が手のひらに当たりやすいので大きくは動かせない傾向にあります。なので指先で動かすことが多いユーザーよりも、手首より上の支点でAIMをする人に向いている形状だと感じます。

性能面もポーリングレートは「XM2w 4K(ワイヤレス)」が4000Hz、「XM2 8K(有線)」が8000Hzと優れています。ポーリングレートが高いほどマウス操作時の画面が残像感が少なくなり、敵の視認性が向上します。

有線タイプの「XM2 8K(有線)」よりもポーリングレートが低いため性能面はやや劣りますが、ケーブルの煩わしさを解消できるメリットがあります。

Logicool G Pro X Superlight 2:結局間違いないのはコレ

接続方法有線 / 無線(2.4GHz)DPI44,000
重量60gポーリングレート8,000Hz
バッテリー寿命95時間相性の良い持ち方つかみ持ち、つまみ持ち

G Proシリーズは元々癖の少ない形状であらゆる持ち方に対応しやすくどんな人にも程よいグリップ感が得られるため万人に勧められるマウスでしたが、新モデル「Superlight 2」になってからさらに進化しより優れたマウスとなりました。

特に私が優れていると感じた点は、8000Hz高ポーリングレート対応になったことで視認性が良くなった事です。
ポーリングレートはマウスの操作情報を更新する頻度の事で、ポーリングレートが低いほどマウスを動かしているときのゲーム画面の動きがコマ送りになり、高いほど滑らかになります。前モデル「Superlight 1」を含む通常のマウスのポーリングレートは1000Hzまで対応している物が多いですが「Superlight 2」は8000Hzと高く、1000Hzマウスと比べてゲーム画面がとても滑らかです。その滑らかさは目が良くなったように錯覚するほどで、常に敵がハッキリ見えるのでかなりトラッキングがしやすくなります。マウスを変えることで視認性が上がるとかいう謎の現象が起きます。
ポーリングレートが高くなることによって応答速度も速くなるようですが、それよりも私は視認性が上がることのほうがFPSゲームに置いて大きく恩恵を得られていると感じています。

万人に扱いやすい形状と8000Hz高ポーリングレートが合わさったことで、誰がこのマウスに乗り換えたとしても分かりやすく感動を得やすいだろうという点を見て今のところ一番の推しとなりました。

※注意点としては左右クリックボタンがやや重めになっているので、クリック感を重視する人は確認しておいた方が良いです。

【イチオシ】Logicool G Pro X Superlight 2c:SL2のコンパクトマウス

接続方法有線 / 無線(2.4GHz)DPI44,000
重量51gポーリングレート8,000Hz
バッテリー寿命95時間相性の良い持ち方つかみ持ち、つまみ持ち
形状形状
形状形状

「Logicool G Pro X Superlight 2」の性能をそのままに小型化されたコンパクトモデル。

オリジナルサイズは少し大きく感じる人も多かったですが、コンパクトになったことでより手の収まりやすくなりました。特につまみ持ちではオリジナルサイズは指が広がる感覚が強かったですが、小さくなったことでまさに摘まむようにグリップすることが出来るようになりました。私はつまみ持ちユーザーなのですが、本当に過去1レベルで使いやすいと感じています。

その他にも小型化されたことで重量が軽くなっており、操作性も向上しています。

Logicool G Pro X Superlight 2 DEX:8000Hz対応の非対称型マウス

接続方法有線 / 無線(2.4GHz)DPI44,000
重量60gポーリングレート8,000Hz
バッテリー寿命95時間相性の良い持ち方かぶせ持ち、つかみ持ち
表面前面左側面
裏面後面右側面

PROシリーズ初の左右非対称形状マウスで、右手に自然にフィットし握りやすいようデザインされたエルゴノミクスマウスです。特にかぶせ持ちとつかみ持ちに適した形状をしており、グリップするとかなりゆったりとした持ち方が出来るので、脱力した滑らかな操作がしやすくなる印象を受けました。かぶせ持ちとつかみ持ちではほぼ同じ持ち方、操作感になりやすく、両者とも使いやすいのは間違いないです。

性能は「Logicool G Pro X Superlight 2」と全く同じで、ポーリングレートも8000Hzに対応しており性能面は最高峰レベルです。8000Hz高ポーリングレートにすることで視認性が上がることは間違いありません。

※「Logicool G Pro X Superlight 2」と同様に、注意点としては左右クリックボタンがやや重めになっているので、クリック感を重視する人は確認しておいた方が良いです。

Razer Viper V3 Pro:最近のトレンドに合わせたViperシリーズ

接続方法有線 / 無線(2.4GHz)DPI35,000
重量55 ~ 56gポーリングレート8,000Hz
バッテリー寿命95時間相性の良い持ち方つかみ持ち
特徴左側面
後面形状2

「Razer Viper V2 Pro」よりもつかみ持ちのトレンドに近い形状になっており、重量はより軽量、グリップ性が改善されより安定したグリップが出来るようになりました。
つまみ持ちはもちろん使いやすいですが特につかみ持ちに適した形状をしており、つかみ持ちユーザーでマウス選びに妥協したくないという人におすすめです。

ポーリングレートも8000Hzに対応しており性能面的にも最強格で、つかみ持ち向け最強と言っても過言ではないマウスです。

Razer Viper V2 Pro:全体的な高さが低いつかみ持ち・つまみ持ち向けマウス

接続方法有線 / 無線(2.4GHz)DPI30,000
重量Black:58g
White:59g
ポーリングレート1000 or 8,000Hz※
バッテリー寿命80時間相性の良い持ち方つかみ持ち、つまみ持ち
底面左側面重量(軽さ)

このマウスの魅力はつかみ持ちとつまみ持ちに適した形状で上面後部が高すぎない点と、あらゆる面で性能が優れている点です。

形状は何かの持ち方に特化したクセの強い形状ではなく、左右対称で上面後部の高さが高すぎない形状をしているため、つかみ持ちとつまみ持ちに適した形状をしています。

性能面は「8000Hzポーリングレート」「58~59gと超軽量」「第3世代Razer オプティカルマウススイッチ」「バッテリー寿命約80時間」など、FPSゲームをする上で性能不足を感じることはまずないかと思われます。(※8000Hzポーリングレートは別売りの8kレシーバーが必要です。)

上面後部が高すぎない形状が好きなつかみ持ちユーザーやつまみ持ちユーザーで、性能に優れるワイヤレスマウスが欲しいという人におすすめなマウスとなっています。

Razer DeathAdder V4 Pro:最高峰の性能

接続方法有線 / 無線(2.4GHz)DPI45,000
重量56g(ブラック)
57g(ホワイト)
ポーリングレート8,000Hz
バッテリー寿命150時間(1000Hz)
22時間(8000Hz)
相性の良い持ち方かぶせ持ち、つかみ持ち
表面前面左側面
底面後面右側面

Razer DeathAdderシリーズで現状のフラグシップモデル。ゲーミングマウスの中でもトップレベルの性能を誇っています。

クリックボタンだけでなくスクロールホイールにも光学式を採用しており、進化したワイヤレス技術により遅延の少ない8000Hz接続を実現しています。

応答速度がとても速く、反応速度を測るゲームでは今までレビューしてきたマウスの中で最も早いタイムを出すことが出来ていました。応答速度に敏感な人であれば、恐らく今までで一番応答速度の違いを感じられるマウスだと思います。

クリックボタンは前作のV3よりも押下圧が軽くなっており、素早く押し込むことが出来るFPS向けのクリック感になっています。(※ただし個人的には軽すぎて誤クリックしやすかったので、慣れや相性要素が出てくるかもしれません)

価格はお高めですがその分性能もトップレベルなので、性能面で妥協しない人におすすめできるマウスとなっています。

【イチオシ】Razer DeathAdder V3 HyperSpeed:DeathAdder V3 Pro Mini的存在

接続方法有線 / 無線(2.4GHz)DPI26,000
重量55gポーリングレート1000 or 8,000Hz※
バッテリー寿命1000Hz:最大100時間
8000Hz:最大20時間
相性の良い持ち方かぶせ持ち、つかみ持ち
上面前面左側面
底面後面右側面

このマウスの魅力はDeathAdderシリーズの中で最も優れる形状という点と、表面が強力なグリップ性を持っている点です。

DeathAdder V3以降は「手のひら後部のフィット感が強く」「薬指部分はマウスの持ち上げ動作をしやすく」「左サイド溝の深さが浅くなりマウスを真っすぐ保持しやすく」する形状に改良されています。V2以前よりも優れた形状をしており、グリップ性や操作性が向上しています。また、通常サイズのV3よりも小型化された形状なので、通常サイズが大きすぎるという人にも使いやすいサイズ感で今のトレンドに合ったサイズ感になっています。

表面は肌に張り付くように強力なスムーステクスチャが施されており、今までレビューしてきたマウスの中で最も強力な表面グリップ力になっています。グリップテープ無しでも強固に保持することが出来、安定してマウスを保持することが出来ます。

DeathAdderシリーズの購入を考えているのであれば、現状このマウスが最もおすすめです。別売りの「HyperPolling Wireless Dongle」に接続すれば8000Hzポーリングレートに対応できるので、可能なら合わせて購入することをお勧めします。8Kは凄い。

Fantech HELIOS Ⅱ PRO:使いやすい万能型

接続方法有線 / 無線(2.4GHz)DPI32,000
重量55gポーリングレート4,000Hz
バッテリー寿命4K:40時間
1K:60時間
相性の良い持ち方つかみ持ち、つまみ持ち
特徴内容物2

つかみ持ちとつまみ持ちで優れたグリップ感のあるゲーミングマウスです。

両サイドの窪みの位置が丁度中央の位置にあり、つまみ持ちで持つと指の位置が丁度中央に収まりバランスの良いグリップ感が得られます。前後の重心バランスも優れており、つまみ持ちでグリップしたときの重心バランスが良く違和感が非常に少ないです。欲を言えばもう少し小さければより良いのですが、十分すぎる使用感となっています。つかみ持ちとの相性も良い。

コスパも非常に優れており、予備のグリップテープやマウスソールが付属していながら、尚且つ4000Hzポーリングレートに対応で10,000円以下という超コスパのゲーミングマウスです。

その他のゲーミングマウス

Logicool G502 X LIGHTSPEED:FPSにも使いやすい多ボタンワイヤレスマウス

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Logicool G(ロジクール G)
接続方法有線 / 無線(2.4GHz)DPI25,600
重量102gポーリングレート1,000Hz
バッテリー寿命140時間相性の良い持ち方かぶせ持ち
上面 - G502 X LIGHTSPEED左側面 - G502 X LIGHTSPEED前面 - G502 X LIGHTSPEED
裏面 - G502 X LIGHTSPEED右側面 - G502 X LIGHTSPEED後面 - G502 X LIGHTSPEED

このマウスの魅力は多ボタンながらグリップ性が優れている点です。

多ボタンマウスは左サイドにびっしりボタンが敷き詰められていてしっかり握りこめないタイプのマウスもありますが、このマウスは指が触れる部分にボタンが配置されておらず多ボタンとグリップ性のバランスが取れたマウスになっています。

多ボタンと言うこともあり重量はやや重めなため操作性重視ではありませんが、出来るだけボタン数が多めのマウスでFPSゲームをやりたいという人におすすめなマウスとなっています。

ゲーミングマウスの選び方

FPSゲーム用途としてのゲーミングマウスの選び方で意識すべきポイントとしては以下があります。

  1. マウスの形状と持ち方の関係性について
  2. ポーリングレートについて
  3. 接続方法(有線/無線(ワイヤレス))について
  4. 軽さについて
  5. その他

これらポイントについて解説していきます。

マウスの形状と持ち方の関係性について

かぶせ持ちつかみ持ちつまみ持ち

FPS向けゲーミングマウス選びで最も重要なことはマウスの持ち方に合った形状を選ぶことです。

マウスの持ち方は主にかぶせ持ち/つかみ持ち/つまみ持ちの3種類があります。細かく見れば他にも持ち方はあるでしょうが、この3つの持ち方に近いもので選べば問題ないはずです。この持ち方ごとにマウスとの相性があり、相性に合ったものを選ぶことでより自然なグリップと正確なAIMがしやすくなります。

なのでまずは自分の持ち方とマウスの形状がマッチしているか確認してから選択するようにすることをおすすめします。相性の良い持ち方は説明欄に記載しているので参考にして頂ければと思います。

ポーリングレートについて

パフォーマンス

1秒間にマウスの操作情報を送信する回数のことで、応答速度だけでなくカーソルの滑らかさや画面の残像感にも影響します。

ポーリングレートが高ければ高いほど画面の残像感が少なくなり滑らかになります。単純にモニターのリフレッシュレートを上げたのと同じ恩恵を得られるので、敵を目で追いやすくなります。特にマウスを大きく動かしたときに違いを感じやすく、常に敵を追い続けることが出来るようになります。1000Hz⇒8000Hzに切り替えたときは、目が良くなったと錯覚するレベルで実感できると思います。

4000Hzと8000Hzでもそれなりに差を感じられるので、可能であれば8000Hzを選択することをおすすめします。

接続方法(有線/無線(ワイヤレス))について

接続方法(有線,無線(ワイヤレス))について

ゲーミングマウスには有線と無線(ワイヤレス)があります。どちらの方が優れているということは無く、どちらにもメリットデメリットがあります。

無線(ワイヤレス)の最大のメリットはケーブルが無いため、マウス操作の妨げにならないことです。FPSではマウスを常に動かしているため、ケーブルが邪魔になりがちです。ひと昔まではワイヤレスだと高価だったり重めだったりと明確なデメリットがありましたが、現状ではそれらのデメリットは緩和されデメリットはほとんどなくなりました。

一見無線(ワイヤレス)の方が優れていそうですが、有線にも優れている点があります。それは8000Hzポーリングレート接続でもバッテリー消費を気にしなくていい事です。8000Hz接続だとバッテリー消費が多く、ワイヤレスだとあまり長い時間はバッテリーが持ちません。その点を有線は一切気にしなくていいため、これはかなりのメリットに当たります。他にも無線(ワイヤレス)よりも少し安かったり少し軽かったりすることもあり、有線も捨てたものではありません。

有線も無線(ワイヤレス)も両方いい点があるので、自分が特に重視したいことにマッチするほうを選択すると良いかと思います。

軽さについて

軽いマウス重いマウス

マウスによって重量は異なりますが、基本的にマウスは軽ければ軽いほど操作性は高くなるという考えで問題ありません。

今となってはマウスの軽量化が進み、軽いマウスが山ほどあるためマウス選びに困ることはそうないかと思います。

最近のマウス的には60g以下が軽い部類に入るかなと思います。

その他

DPIについて

DPIについて

DPI(Dot Per Inch)とは1インチマウスを操作した際にポインターが何ドット移動するかを示す数値です。DPIが高い程、マウスを操作したときのカーソルの移動速度が速くなります。

製品に明記されている16,000DPIとかは設定できる最大DPIの数値であって、高ければ高い程高性能という訳ではないので、特に気にする必要のない数値になります。

ボタン数について

ボタン数について

FPSゲーム用途としては、ボタン数は必要最低限に収めたほうが良いです。

一見ボタンは多ければ多いほど便利に感じられるかもしれませんが、ボタン数が多い程重量は重くなり、指が干渉しやすくなります。ボタンが多い程マウス操作の妨げになるので、可能な限り必要最低限に収めることをお勧めします。

基本は左右クリックボタン、スクロールホイール、サイドボタン×2があれば問題ありません。

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ゲーミングマウスをもっと使いやすくする方法

マウス操作性はマウスパッドでも変わる

マウスの操作性はマウスだけでなく、マウスパッドによっても変化します。マウスパッドにも滑りやすいタイプ~滑りづらいタイプまでたくさんあり、マウスを止めやすかったり滑り易かったりします。

AIMをしっかりコントロールするにはマウスパッドも自分に合ったものを選択するのが大切です。

マウスソールを張り替える

ゲーミングマウスの底面にはマウスの滑りを良くすためのマウスソールが張られています。

マウスソールは使っていくうち摩耗し、滑りが悪くなっていきます。

マウスソールは単品で売られており張り替えも簡単なので、滑りが悪くなったなと感じたら張り替えると良いです。

マウスのグリップ性を上げたい場合はグリップテープを張る

ゲーミングマウスはグリップ性を高めるためにマウスサイドに滑り止めラバーが張られていたり、グリップしやすい表面加工がされているものがあります。しかし中には滑りやすくしっかりグリップできないようなマウスもあります。

そんな時はグリップテープをマウスに張ることで簡単にグリップ性を高めることが出来、しっかりとマウスをグリップ出来るようになります。