今回はSteelSeriesのゲーミングマウスパッド「SteelSeries QcK+」をレビューしていきます。

特徴

特徴
  1. ソフトタイプ(布製)
  2. 止めやすいコントロール系マウスパッド
  3. ステッチ加工無し
  4. 水洗い可能

パッケージ内容

梱包状態

梱包状態

パッケージ内容

パッケージ内容

外観・仕様

デザイン

デザインデザイン2

デザインは至ってシンプルで、左下にSteelSeriesのロゴマークのみです。

大きさ・サイズ

サイズの種類は以下。

QcK mini(S)横250mm×縦210mm×厚み2mm
QcK(M)横320mm×縦270mm×厚み2mm
QcK+(L)横450mm×縦400mm×厚み2mm
3XL横1220mm×縦590mm×厚み3mm
4XL横1220mm×縦762mm×厚み3mm
5XL横1600mm×縦800mm×厚み3mm

現状アマゾンではQcK mini(S)/QcK(M)/QcK+(L)が販売されています。

3XL/4XL/5XLは公式サイトで購入する必要があります。

表面

表面

素材は布製でとてもサラサラとして肌触りで、手のひらや手首を擦ってもまったく痛みを感じることはありません。

裏面

裏面裏面2

裏面の滑り止めはラバーライプで、激しいマウス操作をしてもマウスパッドは一切動くことがなくしっかり止まります。

厚さ・クッション性

縁

厚みは2mmと薄く、クッション性はあまりありません。机の角に垂らしてクッション代わりにしたい場合は「SteelSeries QCK heavy」をおすすめします。Heavyの厚さは6mmあります。

縁

縁のステッチ加工はなく切られたようになっています。

滑りやすさ

マウスパッドに傾きをつけてそれぞれの滑り方を確認しています。傾きは全て同じです。

  • 比較マウスパッド:Logicool G640、SteelSeries QcK+、ARTISAN 零 SOFT、HyperX FURY S
  • 比較マウス:Logicool G PRO X SUPERLIGHT、Logicool G703 HERO、Razer Viper Ultimate、Razer DeathAdder V2 Pro

斜面を滑らせて見た感じでは、「Logicool G640」と「ARTISAN 零 SOFT」と「HyperX FURY S」はマウスとの組み合わせによって遅かったり測ったりで結構似たり寄ったりといった感じでした。

「SteelSeries QcK+」はこの中では一番コントロール寄りといった感じです。

手でマウスを滑らせてみた感じではLogicool G640 > HyperX FURY S > ARTISAN 零 SOFT > SteelSeries QcK+って感じです。

操作感や使ってみた感想

特徴

僕のFPSやるときのマウス感度は360°約22cmですが、大きさに関しては普通にプレイする分には特に不満はありません。

ただトリックショットとかをするときとかはたまにはみ出してしまうことがあるので、やっぱりマウスパッドはデカければデカいほどいいなというのが個人な感想です。

AIMのし辛さ等は特にないので扱いやすいマウスパッドだと思います。

またマウスパッドによっては、長い時間同じ位置に手を置いていると湿気っぽくなることがありますが、QcKではそのようなことは一切ありませんでした。

センサーテスト

『MouseTester』というソフトを使ってテストを行いました。

  1. 波線が綺麗に続いているほど、カーソルが飛んでしまうなどのおかしな挙動がない。
  2. ラインの動きドットの動きが一致しているほど、マウスの移動距離に対してのカーソルの移動距離が正確。

悪い例

FPSをプレイ中よくAIMが飛んでしまうマウスでのテストです。

○テスト環境

DPI:400

ポーリングレート:1000

よく飛ぶマウス

波線が途中で乱れているのは実際にカーソルが飛んでしまっている部分です。こういった波の乱れがあるものは良好なセンサーとは言えないです。

SteelSeries QcK+のセンサーテスト

比較用に「Razer DeathAdder Elite」と「Logicool G Pro Wireless」でセンサーテストを行いました。

Razer DeathAdder Elite

400dpi800dpi
1600dpi3200dpi

Logicool G Pro Wireless

400dpi800dpi
1600dpi3200dpi

大きな乱れもなくFPSでも全く問題なく使用できます。

SteelSeries QcK+のリフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)とは?

マウスパッドとマウスとの組み合わせによってリフトオフレンジが変わることがあります。

使用するゲーミングマウスによってはリフトオフレンジが長すぎて挙動に違和感を感じることもある可能性があります。

リフトオフレンジをソフトウェアで調整可能なものは青字、リフトオフレンジが長くてソフトウェアで調整不可なものは赤字にしています。

Razer Mamba TE0.5~1.0
Razer Mamba Wireless0.8
Razer DeathAdder Elite0.8
Razer DeathAdder V20.5/1.7/1.4
Razer DeathAdder V2 Mini2以上
Razer DeathAdder V2 Pro0.8/1.1/1.7
Razer LanceHead TE0.9
Razer Viper1.1
Razer Viper Ultimate0.5/1.7/1.5
Razer Viper Mini2以上
Razer Basilisk0.8
Razer Basilisk V20.4/1.4/1.1
Razer Basilisk X HyperSpeed1.1/1.5
Razer Basilisk Ultimate0.6/1.1/1.6
Razer Naga Pro0.6/1.1/1.5
Logicool G203 LIGHTSYNC0.6
Logicool G300s2以上
Logicool G3040.7
Logicool G4021.9
Logicool G4030.5
Logicool G502 HERO0.4
Logicool G502WL0.4
Logicool G600t1
Logicool G6040.4
Logicool G703 HERO0.5
Logicool G PRO HERO0.7
Logicool G Pro Wireless0.5
BenQ ZOWIE EC2 B1.1
BenQ ZOWIE S21.2
SteelSeries RIVAL1101.2~1.6
SteelSeries RAVAL3100.8
SteelSeries Rival31.1~1.8
SteelSeries Rival3 Wireless1.1~1.2
SteelSeries Sensei Ten0.8
SteelSeries Aerox 3 Wireless0.8
Ray PAWN0.5
Microsoft Pro IntelliMouse0.7
Xtrfy M40.4
Glorious Model O-0.5/1.3
Glorious Model D-0.5/1.3
Cooler Master MM7100.8/1.8
Endgame Gear XM10.7/1.8
G-wolves Hati Ht-M0.7/1.7
G-wolves Skoll Sk-l0.9/1.8/2.0以上
ROCCAT Kain 200 AIMO0.9/1.5
Finalmouse Ultralight 2 – Cape Town0.9

ほかのマウスパッドとも大きな差もないので問題ないかと思います。

赤字のマウスはマウスパッドに関係なく長いです。

まとめ

コントロール系で止めやすいマウスパッドでした。

このマウスパッドは「コントロール重視のものが良い」という人におすすめです。